まちの話題

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■1/26　交通安全住民大会
1月26日(日)、中央公民館で様似町交通安全住民大会が行われました。町内のブロック別の交通安全無事故住民運動の表彰がされたあと、幼児センター、小中学校、様似町女性団体連絡協議会、様似町老人クラブ連合会の各団体より、交通安全についての宣言がされました。
大会後は浦河警察署の伊藤健太郎地域・交通課長による「浦河署管内の交通概況」と題した講演がされたほか、さまにアポイ太鼓による演奏会が行われました。

■1/29　(株)手塚組へ感謝状
1月29日(水)、秋山教育長から(株)手塚組(北上鉄人代表取締役社長)へ感謝状が手渡されました。
これは7月に行われた、少年少女キャンプ大会における、社会貢献活動に対して贈られたものです。
平澤誠也工事部土木課長は「自然の中で楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿を見ることができ、うれしく思っています。子どもたちに土木のことに少しでも興味を持ってもらうためにも、今後も継続的に地域に貢献し、一緒に地元を盛り上げていきたいと考えています。」と話されました。

■1/29　小野工業(株)へ感謝状
1月29日(水)、秋山教育長から小野工業(株)(小野将臣代表取締役社長)へ感謝状が手渡されました。
これは、様似中学校のマラソン大会において、交通誘導や飲み物の提供など、大会の運営に多大なご協力いただいたことに対して贈られたものです。
小野代表取締役社長は「地元の中学校、自分の後輩たちを応援してあげたいという思いがあります。子どもたちのためにも今後も継続して地域に貢献していきたいです。」と話されました。

■1/29　おいしいごはんができました!
1月29日(水)、様似小学校の5年生が昨年春から秋にかけて、田植え・稲刈り・脱穀・籾摺りを実際に体験し、収穫したお米を使って収穫祭が行われました。
収穫祭には、お米作りでお世話になった小田誠一さん、真由美さん夫妻を招き、児童が調理したごはんとお味噌汁、田代2地区農地保全協議会より提供された鮭がふるまわれ、にぎやかなお昼ごはんとなりました。
収穫祭の終わりには児童からのお礼状が小田さんに手渡され、感謝の気持ちを伝えました。

■2/4　スポーツセンターに係る要望書
2月4日(火)、様似町PTA連合会の幕田優祐会長から荒木町長へ様似町スポーツセンターに係る要望書が手渡されました。
幕田会長は「スポーツセンターは毎日多くの児童生徒が利用しています。また、人通りの多い町の中心地に位置し、保護者も子どもたちも安心して利用できる施設です。閉鎖した場合は代替の施設もなく、子どもたちへの影響も大きいので、機能を停止することなく改修・改築を行ってほしいです。」と話されました。

■2/12　アイヌ文化学習
2月12日(水)、様似民族文化保存会によるアイヌの歴史と文化についての理解を深めるための文化学習が様似小学校で行われ、4年生の児童19名が参加しました。
文化学習では、クイズ形式でアイヌ語を学んだり、アイヌの民族楽器「ムックリ」を実際に鳴らしてみたりするなど、さまざまなアイヌの文化に触れることができました。また、アイヌ舞踊をいっしょに踊る場面では笑顔が見られ、アイヌの文化を真剣に学びながらも楽しい時間を過ごしました。

■2/12　交通安全母の会の4名に表彰状
1月29日(水)、札幌市で令和6年度北海道交通安全功労者等表彰式が開催され、交通安全母の会より髙村洋子会長、早坂節子副会長、工藤スミ子理事、清水信子理事の4名が母の会会員表彰を受賞されました。
これは長年にわたり積極的に交通安全の実践・啓発普及活動に取り組んできたことによるものです。
髙村会長は「これまでの活動が評価されてうれしいです。今後も町の交通安全のために活動を続けていきたいです。」と話されました。